花粉症の人は、布団で眠るよりもベッドを使った方が、寝ている時に症状が出にくいそうです。
ここでは、なぜ花粉症の人はベッドを使った方が良いのかということを見ていきましょう。
花粉症は、読んで字の如く、植物の花粉によって引き起こされるアレルギー反応です。
花粉症の原因になる植物は数多くありますが、最も有名なのは杉の花粉でしょう。
杉の花粉は25マイクロミリメートル(1ミリの40分の1)という小ささです。
こうした小さな花粉の微粒子を吸い込むことで、花粉症の症状である、くしゃみや鼻水、涙や咳がでます。
花粉症の症状を起こさないようにするための方法は、原理的には至ってシンプルです。
花粉症の症状を起こさないようにするには、花粉を吸い込まなければ良い、これだけです。
しかし、先述したように、花粉はとても小さなものなので、家の隙間から入り込んだり、衣服に付いていたりして到る所に存在します。
家の中に入り込んだ花粉は、外のように風がないので、床に溜まることになります。
これが、布団ではなく、ベッドで寝た方が花粉症の症状が出にくい一番の理由です。
家の中では、床に近いほど花粉を吸い込みやすくなります。
逆に、二段ベッドの上などは一番花粉を吸い込みにくいところだと言えます。